あなたのお宅の塗り替えどきはいつ？｜横浜の外壁塗装なら鍋谷塗装

塗り替えの時期は、一概に築年数だけでは判断できないもの。前に塗った塗料や、前回もしくは新築時の塗装工事の質などによっても変わるためです。それでも、塗り替えに合った時期かどうかは簡単にチェックできますので、ぜひご確認ください！

危険度数	状態	鍋谷塗装からのコメント
危険度0	艶があり、きれいな見た目	何の問題もありませんのでご安心ください。
危険度1	艶がなくなってきた	見た目は多少損なわれてしまったかもしれませんが、機能的には何の問題もありません。
危険度2	色あせてきた	木部・鉄部も含め、まだ大きな損傷はないため、この程度であれば大きな工事は必要ありません。工事をしたとしても少額で済む範囲でしょう。もし見た目に気になるようであればご相談ください。
危険度3	手でさわると白い粉がつく（チョーキング現象）	今ある塗料の防水効果が薄れたことのサインです。このチョーキング現象が起きたら、塗り替えのベストタイミングといえるでしょう。
危険度4	ひび（クラック）が目立つ、外壁の汚れ（コケ・カビ・藻）が目立つ	塗膜の保護力がほとんどなくなってきています。そのため、紫外線や雨などが直接外壁に侵入してしまっている状態です。建物自体の寿命を縮めてしまうので、早めに塗り替えましょう。
危険度5	塗膜がはがれてきている、ひびが大きくなってきている	すでに、建物自体が紫外線や風雨にさらされている状態です。塗り替えには下地補修も含めて相応の費用がかかってしまうでしょう。また、木部・鉄部は外壁よりも耐久年数が短く、大きなダメージを負っている可能性があるため、要注意です。

外壁塗装は、ただ見た目をきれいにするためのものではありません！
確かに外観をピカピカに生まれ変わらせる効果もありますが、実はもっと大切な「バリア」という役割があるのです。「ペンキが家を守る」というとしっくりこない方も多いようですが、建物を紫外線や雨から守っているのは壁ではなくその上に塗られている塗膜。塗膜のバリア効果が薄れることで、雨漏りなどの被害が起こるのです。

ですから、「見た目をきれいにする」以上に「家を守る」という意識で外壁塗装をとらえていただけるといいでしょう。