まごころ込めた外壁塗装をする横浜の鍋谷塗装｜TOP > よく聞くトラブルと回避策
残念なことに、私たちがいる業界は多くの方にこう思わせてしまっている現実があります。同業者として残念であり、また変えていかなければと強く思う所存です。業界内部にはたらきかけていくとともに、一人でも多くのお客様をトラブルからお守りできるよう、よくあるトラブル例をご紹介させていただきます。
金額のトラブル「請求金額が見積もりと違う！」
どんな工事でも、契約段階で必ず業者から見積もりが出されます。当然、お客様はそこで目にした金額だけを支払えばいいと思うはず。しかし実際には、「見積金額よりも高く請求された！」というトラブルが多く聞かれます。
見積書・発注書の疑問点は細かく質問を！
本来、見積書や発注書は内訳まで細かく記載したうえで合計金額を出すものです。しかしなかには、「総額●●円」としか記さない業者がいます。どこにどんな費用がかかっているのかわからないうえに、工事に必要なものを含まず後になって平気な顔をして追加請求をするということもあります。出された書類は必ず隅々まで目を通し、気になることはしっかり確認しておきましょう。
| 鍋谷塗装は追加料金なし！かかる場合は事前説明を徹底 |
|---|
当社は必ず現場調査を行ったうえで、必要な費用とその内訳をすべて洗い出して見積書をお出ししています。基本は見積金額＝請求金額と思っていただいてかまいません。施工途中に追加工事が発生した場合には、必ずお客様にご説明し、ご了承いただいたうえで取りかかります。 |
仕上がりのトラブル「すぐにひび割れちゃった……」
施工直後はばっちりきれいだったのに、わりとすぐに塗膜がポロポロはがれてしまったり、前あったひびが再びできてしまったり……「こんなに早く傷んでしまうの!?」と驚かれてしまうケースもあるようです。
施工内容を確認しましょう
外壁塗装は下地補修が命であり、壁の状態によっては塗料を2回、3回と塗り重ねることもあります。しかしそういった仕上がりを左右する工程はすべて、施工後には見えなくなってしまうもの。一見きれいに仕上がっているように見えても内部はボロボロということも考えられるため、どのような工程でどのような作業を行うのかきちんと説明してもらい、できることなら現場に立ち会いましょう。
| 鍋谷塗装は下地から品質にとことんこだわります |
|---|
| 「長い目で見てコストを抑えたい」のページでお話ししましたが、当社が何よりもこだわるのは下地補修と仕上がり。見た目にはきれいでも、プロとしての自分に「本当にこれで大丈夫か？」と問うて納得いかないとなれば、4回でも5回でも塗り重ねます。お客様の財産を預かる責任と心意気が当社の資本。なかには塗料の希釈率を上げて費用を抑えようとする業者もいますが、そもそもそんなことは塗りづらいから当社ではやらないのです！ |
ご近所とのトラブル「お隣さんから苦情が出てしまった」
外壁塗装には、足場のセッティング、高圧洗浄、塗り、足場の解体など、音やにおいなどで近隣にご迷惑をおかけする工程がいくつかあります。そのため、事前に何も聞かされていないご近所さんから苦情が出てしまうことも。また、スタッフの喫煙や雑談など、マナーの悪さなどもクレームの要因となるようです。
業者によるあいさつを
ご近所付き合いのマナーとして、ご迷惑をかける際の事前・事後のあいさつは基本。普段あまりお付き合いがないお宅であっても、業者が訪問してあいさつをすることで、トラブルはほとんど起こらなくなります。お客様自身が一緒にあいさつしてもいいでしょう。
| 鍋谷塗装は気持ちのいいごあいさつ＋マナーを徹底しています |
|---|
当社は、施工前後の近隣へのごあいさつはもちろん、施工期間中の職人のマナーも大切にしています。すれ違いざまのごあいさつや休憩時のふるまい、現場清掃など、“どこに出しても恥ずかしくない”職人教育を徹底しています！ |
